2004-06-10 第159回国会 参議院 農林水産委員会 第20号
それから、その他いろいろ挙げられている主な意見のところにもあるんですけれども、生産価格、生産物価格が低迷する一方で、農業機械、生産資材が高いと、こういう意見も挙げられているわけですね。 それから、次の(2)の経営面というところになりますと、生産物価格が去年よりも低下しているというふうに感じている人が五五・三%ですから、過半数超えてそういう感想を持っているわけです。
それから、その他いろいろ挙げられている主な意見のところにもあるんですけれども、生産価格、生産物価格が低迷する一方で、農業機械、生産資材が高いと、こういう意見も挙げられているわけですね。 それから、次の(2)の経営面というところになりますと、生産物価格が去年よりも低下しているというふうに感じている人が五五・三%ですから、過半数超えてそういう感想を持っているわけです。
私ども、全国に展開しております公共の職業能力開発施設を活用いたしまして、そこと中小企業の方々あるいはその団体の方々と共同でそういった新しい技術や機械、生産システムをこなしていくための教育訓練の体系、プログラムを共同で開発をまずいたします。そういう開発をいたしますと、その教育訓練のプログラムを公共の能力開発施設で最新の設備、機械を用いまして実施してあげる。
そのことについても十分な配慮をする必要があるのではないかというふうに思うのでありますが、それから、今先ほど松岡先生からもおっしゃられたのでありますが、農業機械、生産資材ですね。 農業機械を初めとして生産資材がいわば、農業機械の場合は耐久化の問題、あるいはその価格の問題ですね、このことについては余り重視をされてこなかった。
先生のところも伝統産業が多いのでありますが、私のふるさとの会津にも漆器産業というものが、先生のところには及ばないと思いますけれどもありまして、これもかつては大量生産、機械生産によるベークライト漆器というようなことが一時流行いたしましたが、最近ではやはり手づくりの本塗りの、生地の、やはり本物志向でないと生きていけない、こういう時期に到来しておりますので、まさにこの時期にこそこの法律を通していただいて、
また残念なことに、大規模な工場で機械生産でやるという場合には、どうしてもべたつきがあるとか品質が落ちるということがございます。
しかし、二十世紀になって機械生産のものが主体になってきたら、この機械生産というのは本来的にコントロールできないのだ。製品の量は力のある者がだんだんふやしていく。そこで一定のところで自主規制をやるというのは、要するに凶作がないのなら人間の知恵でやる以外にないではないかというのが、私の自主規制論ですというお話を稲山さんから聞きました。
私どもの通信機械工業会は御承知のように、我が国の通信機械産業の唯一の産業団体でございまして、日本電気、富士通、日立、沖、三菱、東芝、松下と、これを大手七社と申しておりますが、以下二百社のメーカーで構成されておりまして、我が国の通信機械生産高の九五%をカバーしておるというふうに考えております。
今後も、現在の生産対策、いわゆる葉たばこ乾燥室、農業機械、生産施設、そういったものを中心として、また新しい観点のものを加えて、今後の方向をつくり出していきたいと考えておるところであります。
当工場は六十台のNC工作機械、三十四台のロボットシステム等を備え、工場全体がFMSコンピューターによって制御された、いわゆるロボットによる工作機械生産無人化工場であります。建坪は一万五千坪、従業員は二百四十五人、生産台数はNC旋盤等月産約百二十台となっております。
そのほんの一節だけを紹介しますと、「機械生産のための底辺産業は全国的にみると、京浜の地位が圧倒的に高く、京浜の中では大田区に集中している。」そして、「大田区の機械・金属工業は、底辺産業をベースに部門内で、あるいは部門相互間で複雑に結びつきながら、一大技術集団を形づくっている。」
○国務大臣(中曽根康弘君) われわれは、いまの消費者あるいは牛を飼っておる農家、それからアメリカあるいは外国と、そういうような三つの間の関係を全力をふるって調整して、そして市場開放の方向に一歩ずつ前進していきたい、誠意を持って努力していきたい、こういう立場を持っておるのでありまして、一朝一夕にしてこういう農業問題、牛という生命を扱っておる、一年に一回しか子供を産まない、そういうものを機械生産と同じように
そういうことで、私たちも組合員に対して、鹿児島のように機械生産は一つもありませんので、おまえのところは何割減らせというような指導はできませんので、やはり問屋の情報を集めて、こういうものは余り好ましくないから控えた方がいいだろうと役員会あるいは組合便りで指導してやっておりますので、そういう傾向は逐次浸透しておると思いますけれども、九マルキがいいとなると、もうどっと高いものをつくる、あるいはまた十三ヨミ
これらの原因につきましては、ヨコがすりは御案内のとおり機械生産でございますので、これがフルに回転いたしますとすぐ価格暴落というようなことになりますので、しかも単価が安いといったようなことから、鹿児島産地におきましては、ヨコがすりの方が大幅に減産になっておるようなわけでございます。
そして道路投資、といってもせいぜいアスファルトで、では、そこからいろいろな機械生産にまでつながっていくのか。機械を発注して、そしてそこから機械生産にまでつながる、あるいは設備投資につながるかというと、最近はリース業なんというのが大変はやってますね。これはもうみんな見ているから、景気の変動に対して余り物を持っていても仕方がないから、そういう形で企業というのは対応するようになってきているわけですよ。
韓国の三星グループが総合機械生産のために新たに設立した三星重工業は、石川島播磨重工業と合弁で韓国では初めての飛行機生産工場建設を計画しておる。これに対しまして韓国商工省が当日明らかにしたところによりますと、七九年から第二次拡張工事で飛行機生産工場を建設する、こういうことになっている。これは韓国商工省の発表でありますが、そのことについても御存じないんでしょうか。
そういうことから申しまして、鉄鋼あるいは機械生産というような面においての協力がございましても、あるいはたとえば自動車の生産がなされても、これが軍用の車両として兵器になる場合もあれば、あるいはまたそうではない物資輸送のトラックの場合もあるわけでございます。
○永末委員 その中で、機械生産物と食糧、その他に分けた場合、そういうのは出ておりますか。
○小柳勇君 いまの発言で、地元の人もたいへん喜ぶと思いまするが、早急にこれが竣工いたしまして、筑豊炭田から苅田港に至る一帯が、一つの工業地帯として、あるいは港に直結した機械生産地として発展できますように、国鉄としてもひとつ御援助願いたいと思うところであります。
それからもう一つは、北海道の工業に要するところの機械類その他の機械生産に要するところのものであって、これも加工度の高い最終製品である。これが全体の六八・四%になっておるわけであります。そうしますと、北海道の特徴は、どういうものであるか、北海道は道外に対しては、原材料を補給する供給の基地である。同時に、道外で生産されたところの完成品の販売市場として北海道が、ことばは悪いけれどもねらわれておる。
また機械生産等の振興ということになりますと、これは通産省の本来の行政責務でございまして、何も自転車振興会にギャンブルをやったその肩がわりに機械産業を振興してもらわなければならぬという性格のものでもないと思うわけであります。
そういうものは多く養殖だ、あるいは機械生産されている、こういうことでは——あれは自然に育ち、自然の中でつかまえるところに子供たちの喜びもあったと思うのです。いまカブトムシはみなどこかの工場でつくられて、そして配られる、これではいかぬのですね。もっと自然に親しむ、自然を大事にするという意味のことを考えなければならない。 私ども、いま農薬についての使用にやかましいことを言っているのもそこです。